自転車搭載の為にシエンタを選択
シエンタの前はステーションワゴン(ホンダ シャトル)にクロスバイク2台を載せていた。
前輪を外し、サドルを下げることによりようやくクロスバイク2台を載せることができた。
面倒なので、クロスバイク2台をそのまま載せられそうで、かつコンパクトな車にと15系シエンタに買い替えたが、クロスバイク2台を搭載するには苦労した。
シエンタは「トヨタ シエンタ HYBRID Z E-Four(5人乗り)」、クロスバイクは「KhodaaBloom RAIL 700 Super Light」。
スタンド、アシストバーで固定

『ミズとアブラ 夫婦ブログ』さんの情報からスタンド(ノグチ YC‐97ディスプレ-スタンド)とアシストバー(ミノウラ ABS-10アシストバー)を使って固定することができた。
後部座席は折りたたむ。
ロードバイクと異なりクロスバイクはハンドル幅が広く、RAIL 700SL のハンドル幅は560mm。
横並びは難しく、2台のクロスバイクはそれぞれ前後互い違いにした。
長さ方向はギリギリ、高さ方向もギリギリで余裕は無い。





1台の自転車に1本のアシストバーの固定では不安定。
2本のアシストバーで両側から一体化した2台の自転車を車に固定すると安定する。
2台の自転車の一体化は自転車間に発砲スチロールブロック(ダイソー)を加工したものをフレーム間に挟んでバンド(ダイソー)で固定した。

トヨタ シエンタ HYBRID Z E-Four(5人乗り)
車は「シエンタ HYBRID Z E-Four(5人乗り)」。

5人乗りシエンタのラゲッジスペース(荷室)のサイズは、長さ840mm×幅1,265mm×高さ1,055mmで、後部座席をフラットにすることで長さは2,045mm。
KhodaaBloom RAIL 700 Super Light
クロスバイクは「KhodaaBloom RAIL 700SL」サイズ440mm 2台。
軽量8.7kg、アルミフレーム、カーボンフォーク&カーボンシートポスト。


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